【2024年版】ヒューマンドックフードのドッグフードおすすめ人気ランキング6選!国産無添加から市販のものまで幅広く紹介!
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「ヒューマングレードでおすすめのドッグフードが知りたい」「ヒューマングレードのドッグフードと通常のフードの違いって何?」と考えている飼い主さんは多いはず。
「ヒューマングレード=高品質」というイメージから、「ヒューマングレードと表記されているドッグフードは安全だ」と考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし実際は、ヒューマングレードだと書かれているからといって、安全なドッグフードだとは限りません。
本記事では、ドッグフードにおけるヒューマングレードの基準を詳しく解説。さらに、おすすめできるヒューマングレードのドッグフードを22商品紹介します。
国産で無添加のものから市販で安いフードまで、幅広く取り上げるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
ドッグフードにおけるヒューマングレードの基準って何?
ヒューマングレードのドッグフードとは「人間の食事用と同レベルの、高品質な原材料を使って作られたドッグフード」のことを指します。
安価なドッグフードの中には、人間が食べる場合は廃棄されるような、低品質な原材料が使われている商品もあります。
「ヒューマングレード」と記載されていれば、上記のような低品質な原材料は使われていないのが一般的なので、愛犬にも安心して与えられるでしょう。
ただし、注意しなければならないのが、「ヒューマングレードという言葉に明確な基準がない」という点です。パッケージや公式サイトに「ヒューマングレード」と記載するかどうかは、生産者やメーカー独自の基準で決まります。
したがって、「ヒューマングレードと表記されている商品は絶対に高品質だ」とは限らないと理解しておきましょう。
飼い主さん自身の目で商品情報を確認し、愛犬に最適なドッグフードかどうかを判断してください。
ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際のポイント
ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際のポイントを、6つ紹介します。
- 人工添加物が無添加なものを選ぶ
- グレインフリーのものを選ぶ
- 原材料が明確なものを選ぶ
- 低温調理されているものを選ぶ
- トレーサビリティが確保されているものを選ぶ
- 酸化しづらいものを選ぶ
「何を基準にしてドッグフードを選べば良いのか分からない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
1.人工添加物が無添加なものを選ぶ
着色料や香料などの、人工添加物が含まれていないドッグフードを選びましょう。
人工添加物のほとんどが、見た目や品質を維持するために、人間の都合で加えられているものです。犬の健康維持には役立ちません。
また、人工添加物の継続的な摂取は、愛犬の体に悪影響を及ぼす可能性も。愛犬の健康を第一に考えるのなら、人工添加物の摂取は避けた方がよいでしょう。
もちろん、フードの賞味期限を延ばすために、多少の添加物が必要になる場面もあります。使われている添加物が天然由来のものであれば、体への影響も少ないので、大切な愛犬にも安心して与えられますよ。
2.グレインフリーのものを選ぶ
穀物を使用していない、グレインフリーのドッグフードがおすすめです。
犬はもともと肉食傾向が強い動物なので、穀物の消化が得意ではありません。穀物を継続的に摂取すると、胃や腸などに負担がかかってしまいます。
グレインフリーのドッグフードであれば、消化がスムーズに進むので、「愛犬の体にやさしい」といえるでしょう。
ただ、中には、穀物が含まれているドッグフードの方が好きなわんちゃんもいます。愛犬の好みや体質を考慮しつつ、グレインフリーのもの、もしくは穀物の含有量が少ないドッグフードを選んであげましょう。
3.原材料が明確なものを選ぶ
原材料が明確に記載されているドッグフードを選びましょう。
「肉類」「野菜類」などと表記されており、原材料が曖昧な場合は、品質が担保されていない可能性があります。
特に、原材料名の欄に以下のような表現が見られる場合は、注意してください。
- 〇〇ミール
- 〇〇エキス
- 肉副産物(家畜副産物)
人間が食べる場合は廃棄される低品質な部位や、病気の動物の肉が使われている危険性があります。
ドッグフードは、大切な愛犬の体に直接入るものです。何が含まれているのか明確に把握できる、安全な商品を選んでください。
4.低温調理されているものを選ぶ
低温調理で加工されたドッグフードを選びましょう。
ヒューマングレードのドッグフードの魅力は、新鮮で高品質な原材料を使用している点です。しかし、高温で調理してしまうと、素材本来の旨味や栄養素が損なわれてしまう可能性があります。
低温でじっくりと調理されたドッグフードであれば、素材がもつ味・風味・栄養素が最大限に引き出されます。自然と嗜好性も高くなるので、わんちゃんの食いつきも期待できるでしょう。
5.トレーサビリティが確保されているものを選ぶ
トレーサビリティが確保されているドッグフードを選びましょう。
トレーサビリティとは、ドッグフードの原材料や流通経路、生産者・販売者の情報などを確認できるシステムのことです。
ドッグフードのパッケージに番号が表記されており、番号から商品情報を追跡できます。
トレーサビリティが確保されていれば、異物混入や品質異常など、何か問題が起こったときも、適切な対処をしてもらえるでしょう。
万が一の事態に備えて、トレーサビリティのシステムを取り入れているドッグフードを選びましょう。
6.酸化しづらいものを選ぶ
酸化しづらいように工夫されているドッグフードを選びましょう。
ドッグフードが酸化してしまうと、味や品質が低下するので、ヒューマングレードの意味がなくなってしまいます。
具体的には、以下のようなドッグフードがおすすめです。
- 短期間で使い切れる少量パックのドライフード
- 袋の口にジッパーが付いているドライフード
- 食べる分だけ解凍できるフレッシュフード
- 1度で使い切れる大きさのウェットフード
ヒューマングレードを最後まで維持できるように、酸化対策がされているドッグフードを選んでください。
ヒューマングレードのドッグフードおすすめ人気ランキング6選
ヒューマングレードのドッグフードおすすめ10選を紹介します。
実際に購入した飼い主さんの口コミも取り上げるので、ドッグフード選びの参考にしてください。
1位.ココグルメ
出典:ココグルメ公式サイト
ココグルメはフレッシュフード(冷凍)という日本ではまだ珍しいタイプのドッグフード。 「手作りご飯を毎日愛犬にあげられたらな」という飼い主さんの希望を無理なくかなえるため、手助けしてくれるような形態です。
基本情報
内容量 | 800g(100g×8袋)、1,6kg(100g×16袋) |
価格 | 【お試しBOX】 1,848円(100g×3袋) 【通常購入】 3,498円(100g×8袋) 6,402円(100g×16袋) 【定期購入】 5,115円(100g×16袋) 【980円モニター】 980円(100g×3袋) ※ 下記はチキン(チキン&ベジタブル)の場合 |
価格/日 | 930円 |
価格/kg | 3,197円 |
カロリー/100g | 121kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ |
タイプ | フレッシュフード(冷凍) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
メリット
- 中に何が入っているか自分の目で確認できて安心。
- 調理しなくても手作りご飯があげられて便利。
- 栄養バランスの計算をしなくてよい。
- 食材の風味が犬の食欲を刺激してくれる。
- 食事と同時に自然と水分を与えられる。
- 980円モニターはかなり安い価格で購入可能。
- 初回購入の15日以内なら全額返金保証がある。
「できれば愛犬のご飯を手作りしたい」という思いは私も持っています。ただ「時間や手間を考えると無理」「栄養のことが心配」という現実に阻まれてしまうんですよね。 ココグルメなら、そんな自宅で作るような手作りご飯にかなり近いものをあげられる気がします。 ココグルメにはそういった手作りご飯と同じメリット、そして調理しなくてよい分それ以上のメリットもあるんですね。 あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。ココグルメには、特に危険な原料はありませんでした。
タンパク質 | 13.4%以上 | 灰分 | 1.4%以下 |
脂質 | 5.5%以上 | 水分 | 72.0%以下 |
粗繊維 | 0.8%以下 | 代謝エネルギー | 121kcal/100g |
ココグルメの原材料は、とてもシンプル。 総合栄養食として利用できるようビタミンやミネラルのサプリは加えられていますが、あとは一般家庭のキッチンでもよく見かける食材ばかりです。 ココグルメの食材の内容や調理過程でどんなことが特徴となっているのか、まとめてみました。
手作りご飯をあげたいけれど、実際には難しい…。ココグルメの特徴を見ると、そんな飼い主さんでも安心して使うことができるドッグフードだと判断できます。 愛犬のご飯を自宅で手作りする場合、食材を揃える段階でちゃんとしたレベルのものであるとか添加物の有無とかをまず気にすると思うんです。それと同じような配慮がココグルメからも感じられました。 食材は、人間が食べられるうえにトレーサビリティも確保されているという基準で使われており、調理上の衛生や保管状態、配送までもが人間と同じ基準をもとに管理しています。 また、ココグルメの調理で選ばれているのは、できるだけ素材の栄養を生かせるような加熱の仕方です。 だから家庭の調理にかなり近い意識で作られているんだろうな、ということがよく伝わってきます。 あと、やっぱりありがたいのは総合栄養食の数値を満たしていることですね。 せっかく犬の健康のことを考えて手作りご飯にしてあげても、栄養が不十分では「健康で長生きしてほしい」という願いに反することになってしまいかねませんから。 そういう意味では、ココグルメは手作りの良さと理想的な栄養を兼ね備えたドッグフードだと思います。 ココグルメはこんな犬や飼い主におすすめ!
- ドライフードが苦手な犬。
- 固いご飯を食べにくそうにしている犬。
- 積極的に水分を摂らない犬。
- どちらかといえば食の細い犬。
- 愛犬に素材を大事にしたご飯を食べさせたい人。
- 忙しくてなかなか調理の時間が取れない人。
- 品質に安心できるご飯を食べさせたい人。
- 犬を手作りご飯で喜ばせたい人。
- 愛犬のためならご飯にお金をかけてもいい人。
「本当は手作りしてあげたい」「現実的には難しい」そんなジレンマに悩む人にこそ、ぜひ試してもらいたいドッグフードです。
2位:UMAKA(うまか)
価格(税込) | 通常購入:5,478円 初回限定:3,278円 定期購入:4,930円 |
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添加物の有無 | 着色料不使用 |
グレインフリー | × |
内容量 | 1.5kg |
原材料 | 鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
UMAKA(うまか)は、安心・安全にとことんこだわった国産のドッグフードです。着色料・小麦グルテン・オイルコーティングの3つのフリーを実現しています。
銘柄鶏である「九州産華味鳥」をたっぷりと配合したレシピが人気の秘訣。鶏肉以外の原材料も、全てヒューマングレードのものを厳選しています。
また、腸内環境を整えてくれる乳酸菌・オリゴ糖が含まれているのも嬉しいポイント。
関節をケアしてくれるグルコサミン・コンドロイチンも配合されているので、足腰が弱りがちなシニア犬にもおすすめできるでしょう。
メリット
- 原材料は人も食べられるグレード。
- 国産の原材料がメイン。
- 鶏肉には華味鳥(生肉)を100%使用。
- オイルコーティングされていない。
- 小麦グルテンフリー。
- 体に悪い原料や添加物を避けられる。
3位:カナガンドッグフード チキン・サーモン
出典:カナガン公式サイト
価格(税込) | 通常価格:5,038円 定期コース1個:4,534円 定期コース2個以上:4,282円(1個あたり) 定期コース5個以上:4,030円(1個あたり) |
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添加物の有無 | 着色料、香料不使用 |
グレインフリー | 〇 |
内容量 | 2kg |
原材料 | 【チキン味】 チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) 【サーモン味】 生サーモン、サツマイモ、乾燥サーモン、乾燥ニシン、エンドウ豆、ジャガイモ、乾燥白身魚、サーモンオイル、アルファルファ、生マス、ひまわりオイル、サーモンストック、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、フラクトオリゴ糖、オオバコ、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、タウリン、ミネラル類、ビタミン類 |
カナガンドッグフード チキン・サーモンは、お肉・お魚の旨味が最大限に引き出されたプレミアムドッグフードです。「チキン味」と「サーモン味」の2種類から選べます。
「チキン味」には高品質な放し飼いチキンを、「サーモン味」にはサーモン・ニシン・白身魚・マスを配合。お肉・お魚以外の原材料も、全てヒューマングレードのものを厳選しています。
また、カモミールやマリーゴールドなどのハーブ類がブレンドされているのも特徴。
ドッグフードの粒は、子犬やシニア犬でも食べやすい小さめサイズに調整されています。
4位:PREWAN(プレワン)プレミアムドッグフード
出典:PREWAN公式サイト
価格(税込) | 通常価格:4,378円 定期初回:3,502円 定期2回目以降:7,005円(2袋) |
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添加物の有無 | 無添加 |
グレインフリー | × |
内容量 | 800g |
原材料 | 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、まぐろ、卵黄粉末、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン(水溶性食物繊維)、発酵調味液、玄米麹、クマザサ粉末、はと麦、あわ、きび、ひえ、さつまいも、むらさきいも、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、HMBカルシウム、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、グルコサミン、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
PREWAN(プレワン)プレミアムドッグフードは、愛犬の健康的で力強い毎日をサポートするドッグフードです。安心できるヒューマングレードの原材料を、ベストな栄養バランスで配合しています。
第一主原料として、国産の馬肉と九州産の鶏肉をたっぷりと配合。馬肉と鶏肉は高タンパク・低脂質なので、愛犬の肥満対策にも最適です。
また、DHA・EPAが豊富なマグロもブレンドされており、皮膚・被毛の健康維持にもつながるでしょう。
オリゴ糖が摂取できるスーパーフード「クマザサ」や、必須アミノ酸が摂取できる「HMBカルシウム」が含まれているのも嬉しいポイントです。
5位:犬猫生活ドッグフード オールステージ用
価格(税込) | 850g×2:6,908円 定期購入 850g×2:5,258円 |
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添加物の有無 | 無添加 |
グレインフリー | 〇 |
内容量 | 850g |
原材料 | 【国産の生鶏肉】 生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー)、イモ類(ジャガイモ、サツマイモ)、タピオカ澱粉、ココヤシ粉末、牛豚油かす、カツオとマグロの魚粉、ひよこ豆、ひまわり油、アルファルファ、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清、脱脂粉乳、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、マグロオイル、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) 【国産の天然鹿肉】 生肉(鹿肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー)、イモ類(ジャガイモ、サツマイモ)、タピオカ澱粉、ココヤシ粉末、牛豚油かす、カツオとマグロの魚粉、ひよこ豆、ひまわり油、アルファルファ、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清、脱脂粉乳(日本)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、マグロオイル、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) |
犬猫生活ドッグフード オールステージ用は、獣医師と共同で開発した国産のドッグフードです。「国産の生鶏肉」と「国産の天然鹿肉」の2つの味が楽しめます。
グレインフリー・ノンオイルコーティングにこだわった、安心・安全のレシピが魅力。お腹の健康をサポートしてくれる乳酸菌・オリゴ糖も含まれているので、愛犬の腸内環境を整えてくれるますよ。
また、1袋850gの少量パックなのも嬉しいポイント。ドッグフードの酸化を防げるので、最後まで新鮮な味・風味・匂いが楽しめるでしょう。
6位:オリジン オリジナル
価格(税込) | 340g:1,780円 2kg:8,000円 6kg:20,000円 11.4kg:28,000円 |
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添加物の有無 | 無添加 |
グレインフリー | 〇 |
内容量 | 340g、2 kg、6kg、11.4kg |
原材料 | 新鮮鶏肉 , 新鮮七面鳥肉 , 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) , 生の丸ごとニシン , 生の丸ごとヘイク , 新鮮卵 , 生七面鳥レバー , ディハイドレート鶏肉 , ディハイドレート七面鳥肉 , ディハイドレートサバ , ディハイドレートイワシ , ディハイドレートニシン , 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとエンドウ豆, 鶏脂肪 , 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, レンズ豆繊維, ポロック油 , エンドウ豆スターチ, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ |
オリジン オリジナルは、動物性タンパク質の含有量が多いプレミアムドッグフードです。なんと全体の約85%を動物性原材料が占めています。
放し飼いで育った鶏や七面鳥、ニシンやヘイク、平飼い卵をたっぷりと配合し、リッチな味わいを実現。肉だけではなく内臓や軟骨なども丸ごと使用する「ホールプレイ比率」のレシピを採用しており、野生に近い食事を再現しています。
また、着色料や香料などの人工添加物は無添加です。自社キッチンで栄養・旨味を損なわない加工が施されているのも魅力的ですね。
【ライフステージ別】ヒューマングレードのドッグフードの与え方
ライフステージによって、ドッグフードの与え方は異なります。
愛犬がストレスなく食事を楽しめるように、年齢や状態に合わせた与え方を把握しておきましょう。
子犬・成犬・シニア犬にわけて解説していきます。
子犬に与える場合
子犬はまだ消化器官が未発達なので、消化トラブルを起こしやすいのが特徴。また、口や顎も小さいので、ドライフードをうまく噛み砕けない子も多いでしょう。
歯の生え代わりが終わる頃までは、ドライフードをお湯でふやかして与えるようにしてください。
歯が完全に生え代わったら、徐々に硬いフードに移行していきます。
また、給餌回数は以下を目安にしてください。
- 生後5ヶ月くらいまで…1日4回~5回
- 生後6ヶ月~1歳くらいまで…1日3回程度
- 1歳以上…1日2回
愛犬の食いつき具合や便の状態を見つつ、回数を調整していきましょう。
成犬に与える場合
成犬の時期に最も意識するべきポイントは、「肥満対策」です。
肥満はさまざまな病気の原因になります。毎日の食事でしっかりと体重管理を行いましょう。
なるべく低カロリー・低脂質のドッグフードを選び、給餌量を守ってください。太り気味の愛犬には、「減量用」や「体重管理用」のドッグフードを与えるのもおすすめです。
一方、食が細い子や偏食気味の子には、高カロリーで、嗜好性が高いドッグフードを選んでください。
体質や状態に合ったドッグフードを与えて、愛犬の健康と長生きをサポートしましょう。
シニア犬に与える場合
シニア期に入っても、肥満対策は引き続き行いましょう。
また、噛む力が弱ってきた子や、歯が抜け落ちてしまった子は、ドライフードを噛み砕くのが困難になります。
ドライフードをお湯でふやかして柔らかくしたり、ウェットフードに切り替えたりなど、愛犬の状態に合わせた工夫が必要です。
また、シニア期は、さまざまな病気にかかるリスクが高まります。こまめに健康診断を受けて、病気が見つかった場合は、適切な療法食を与えるようにしましょう。
ヒューマングレードのドッグフードに関するよくある質問
最後に、ヒューマングレードのドッグフードに関するよくある質問5つに回答します。
1.ダイエット中におすすめのヒューマングレードのドッグフードは?
ダイエット中の愛犬には、以下のような特徴があるドッグフードがおすすめです。
- 低カロリー・低脂肪である
- L-カルニチンが含まれている
- 食物繊維が豊富である
「L-カルニチン」は、脂肪の代謝を促進してくれる成分です。継続的に摂取すれば、効率的にダイエットに取り組めますよ。
また、食物繊維は、食後の満腹感を持続させてくれます。過食やおねだりが減るので、無理なく体重を減らしていけるでしょう。
「減量用」「体重管理用」などと記載されているドッグフードなら、上記の3つの特徴を兼ね備えている商品がほとんどです。
愛犬のダイエットを考えている方は、購入を検討してみてください。
2.ヒューマングレードのドッグフードで涙やけは予防できる?
涙やけは、涙管に詰まった老廃物が原因で起こるといわれています。老廃物の原因はさまざまですが、代表的なものとして以下の3つが挙げられます。
- 低品質なタンパク質
- 人工添加物
- 穀物や小麦などの犬が消化しづらい食材
ヒューマングレードのドッグフードは、高品質なタンパク質を使用しており、無添加・グレインフリー・グルテンフリーの商品が多い傾向にあります。
したがって、ヒューマングレードのドッグフードを選べば、涙やけの予防効果が期待できるといえるでしょう。
ただ、効果には個体差があります。根本から治療したい場合は、動物病院を受診してください。
3.市販の安いドッグフードを与えても良い?
市販の安いドッグフードには、以下のような傾向が見られます。
- 人工添加物が使われている
- 低品質な原材料を使用している場合がある
- タンパク質の含有量が少ない
愛犬の健康を第一に考えるのなら、上記のような特徴があるドッグフードの購入は、避けた方がよいでしょう。
ただ、中には、値段が安くても「わんちゃんの体にやさしい」ドッグフードも存在します。飼い主さん自身が商品情報を確認して、安全かどうかを判断してください。
4.ヒューマングレードのドッグフードは国産と外国産のどちらがおすすめ?
国産のドッグフードと外国産のドッグフードも、「ヒューマングレード」に明確な基準が設けられていない点は同じです。したがって、「国産がおすすめ」「外国産がおすすめ」などと断言はできません。
ただ、国産と外国産とでは、ドッグフードを生産する際に守らなければならない法律が異なります。
国産のドッグフードを生産する際に基準となるのが、「ペットフード安全法」(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)です。
一方で、外国産のドッグフードは、商品が生産されている国の法律に従って作られます。
ペットに関しては、日本の法律よりも外国の法律の方が厳しい傾向にあります。よって、外国産のドッグフードの方が高品質なものが多いといえるでしょう。
ただ、国産のドッグフードでも、わんちゃんの健康を考えて作られた商品は沢山あります。
ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際は、国産・外国産にこだわらず、まずは商品情報を確認してください。飼い主さん自身が、愛犬に合うドッグフードかどうかを判断しましょう。
5.おやつもヒューマングレードのものを与えた方が良いの?
おやつも愛犬の体に直接入るものなので、ヒューマングレードのものを与えるのが理想です。
安価な商品の場合、嗜好性を高めたり賞味期限を延ばしたりするために、人工添加物が使われている可能性があります。
味や匂いが強いと、愛犬の食いつきはいいかもしれませんが、体にやさしいものではありません。
なるべく無添加で、素材本来の味が楽しめるようなおやつを選ぶようにしましょう。
ヒューマングレードのドッグフードで愛犬の健康を守ろう!
「愛犬の健康寿命はドッグフード次第」といっても過言ではないほど、ドッグフード選びは重要です。大切な愛犬と1日でも長く一緒に過ごすためにも、体質に合った高品質なドッグフードを選んであげたいですよね。
本記事で紹介したヒューマングレードのドッグフードには、それぞれ違った魅力があり、おすすめできる商品ばかりです。