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水道水浄水型ウォーターサーバーを徹底比較! 選び方から人気ランキング4選!


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ウォーターサーバーといえば「お水のボトルが届くもの」というイメージが一般的でしたが、近年、水道水をろ過して使う浄水型ウォーターサーバーが増えています。浄水型ウォーターサーバーは、定額で水が使い放題で、重いボトルを扱う必要がないことから、人気急上昇中。ただ、自分で給水するタイプと自動で給水するタイプがあったり、メーカーもたくさんあったりと、どれを選べばいいのか迷いますよね。

浄水型のメリット・デメリット、選び方の解説から、厳選したおすすめのサーバーまで徹底紹介します。自分に合う浄水型ウォーターサーバー探しの参考にしてください。

浄水型ウォーターサーバーの仕組みは? 浄水器・宅配型ウォーターサーバーとはどう違う?


水道水浄水型ウォーターサーバーを検討するうえで知っておきたいポイントを3つ解説します。

1.浄水型ウォーターサーバーの仕組み

浄水型ウォーターサーバーの仕組み

浄水型ウォーターサーバーは、文字通り、水道水を浄水して使うウォーターサーバーです。水道水に含まれる残留塩素や不純物を除去し、より安心でおいしいお水に仕上げます

水道水をろ過するのに使うフィルターとその浄水性能は、サーバーによって異なります。この記事では、JIS規格と浄水器協会で定められた除去対象22物質を基準に、各サーバーがいくつの項目を満たしているかをチェック。また、有害性が指摘され近年話題になっている特定PFAS(有機フッ素化合物)と呼ばれるPFOS、PFOAを除去できるサーバーのみを取り上げています

2.浄水器との違いは?

※浄水型ウォーターサーバーのコストは、価格.comに掲載されている浄水型ウォーターサーバーのサーバーレンタル代・配送料・メンテナンス費・その他固定費等を元に算出しています(水道料金は計算に含みません)

浄水型ウォーターサーバーと同じく、水道水を家庭でろ過する浄水器との大きな違いは、温水・冷水機能の有無です。浄水器は常温のみですが、浄水型ウォーターサーバーは冷水・温水をすぐに使えるのが大きなメリット。

また、コストも異なります。浄水器は最初に本体を購入すれば、後は定期的なフィルター交換のみで使えるいっぽう、浄水型ウォーターサーバーは月額2,500~4,400円のサーバーレンタル料がかかります。

結論として、浄水型ウォーターサーバーは、いつでも冷水・温水を使いたいという利便性を求める人に向いていると言えるでしょう。

3.宅配型ウォーターサーバーとの違いは?

※月間コストは、価格.comに掲載されている浄水型ウォーターサーバー、宅配型ウォーターサーバーの水代・サーバーレンタル代・配送料・メンテナンス費・その他固定費等を元に算出しています(浄水型は水道料金を計算に含まず)

お水のボトルが届く宅配型ウォーターサーバーとの大きな違いは、月間コストが一定なこと。
浄水型ウォーターサーバーは水道水を使うので、どれだけ飲んでも定額(サーバーレンタル料のみ)です。
いっぽう宅配型は、天然水やRO水(特殊なフィルターでろ過した純水に近い水)が入ったボトルを購入するので、飲む量によって月間のコストが変動します。

そのため、お水にこだわりたいなら宅配型安くたくさんお水を使いたいなら浄水型ウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

浄水型ウォーターサーバーの選び方


ここからは、浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際に必ずチェックしたいポイントを4つ解説します。

1.給水方法を選ぶ

※月間コストは、価格.comに掲載されている浄水型ウォーターサーバーのサーバーレンタル代・配送料・メンテナンス費・その他固定費等を元に算出しています(水道料金は計算に含みません)

浄水型ウォーターサーバーは、水道水の給水方法によって大きく2タイプに分けられます。手動で水道水を注ぐのが水道水補充型水道管とサーバーを直接接続して自動給水するのが水道直結型です。

水道水補充型は、こまめな給水や給水タンクのお手入れが必要ですが、その分月額料金が安く設置も置くだけで手軽に導入できるのがポイント。
水道直結型は、給水もお手入れも不要なのが大きなメリットですが、月額料金が高めで、設置時に簡単な工事が必要です。また、設置場所はある程度水道管の近くに限られます。

手軽に始めたいなら水道水補充型手間なく使いたいなら水道直結型を選ぶといいでしょう。

2.床置きか卓上か選

床置きタイプと卓上タイプのメリット・デメリット

水道水補充型の浄水型ウォーターサーバーには、床置きタイプ卓上タイプのバリエーションがあります(水道直結型は卓上タイプのみ)。

床置きタイプはサイズが大きいですが、その分タンクの容量も大きいため、給水の頻度が低くて済むメリットもあります。
卓上タイプはコンパクトで設置場所を選びませんが、その分タンクの容量が小さいため、比較的給水の頻度が高くなりがち

複数人で使う場合や、部屋の広さに余裕があるなら床置きタイプを、一人暮らしや、キッチンカウンターなどに置きたい場合は卓上タイプを選ぶといいでしょう。

なお、いずれのタイプでも壁からは5~15cm離して設置する必要があります。事前にサーバーのサイズと設置予定場所を確認し、設置時のイメージをしておくと安心です。

3.月額料金・トータルコストを確認

浄水型ウォーターサーバーのコストを比較する際は、月額料金(サーバーのレンタル代)、電気代に加えて、違約金・解約料も含めたトータルコストを比較しましょう。特に解約料については、最低利用期間以内に解約すると数万円の解約料が発生する事業者が多いので、何年使うのかをあらかじめ想定して、その期間に見合う最低利用期間のサーバーを契約するのがベター。また、中には最低利用期間が設定されていない(解約料がない)事業者もあるので、ひとまず試してみたいという場合はそういった業者がおすすめです(この記事でも紹介しています)。

4.必要な機能で絞り込む

そのほか、浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際にチェックしておきたい項目としては、自分が使いたい温度の設定があるかどうか。温水、冷水の温度はサーバーによって異なり、たとえば温水なら90度前後に設定されているサーバーもあれば、80度前後のものも。加えて、常温水が使えるかどうかや、より熱々のお湯が使える再加熱機能があるかなどもポイントです。

そのほか、チャイルドロック機能はあるか、静音性省エネモードなど、自分が想定している使い方に必要な機能を決めると、サーバーを絞り込みやすいでしょう。

浄水器と浄水型ウォーターサーバーの比較表


浄水器と浄水型ウォーターサーバーは、どちらも「水道水をきれいにして飲む」という点では共通しています。
しかし、使い勝手・温度管理・設置方法・コスト感など、実はまったく違う特徴を持つ2つのアイテムです。

まずは、それぞれの違いを項目ごとに一覧で比較してみましょう。

項目 浄水器 ウォーターサーバー(浄水型)
水の種類 水道水をろ過 水道水をろ過+冷水・温水を供給
初期費用 安い
(2,000~10,000円)
高め
(レンタル:0円〜/購入:数万円)
維持費 安い(フィルター代のみ) 月額2,000〜4,000円前後
種類 蛇口取付タイプ
ポットタイプ
据え置きタイプ
シンク下設置タイプ(アンダーシンク)
水栓一体型タイプ
床置きタイプ
卓上タイプ
味・飲みやすさ 水源により変化あり 冷水・温水で飲みやすく一定の品質
利便性 蛇口に取り付けるだけ ボタン1つで温水・冷水すぐ使える
メンテナンス フィルター交換(自分で) フィルター交換 or メンテ付き機種あり
ボトル管理 不要 不要(浄水型)
電気代 基本なし 月300〜500円前後

ご覧の通り、浄水器は「シンプルで安価」、一方で浄水型ウォーターサーバーは「機能性と快適性に優れる」という違いがあります。

浄水器・浄水型ウォーターサーバーの種類


浄水器も浄水型ウォーターサーバーも、実は複数のタイプが存在します。
選ぶ際には「使う場所」や「家族構成」「設置スペース」によって最適なタイプが変わってくるため、まずはそれぞれの主な種類と特徴を把握しておきましょう。
浄水器・浄水型ウォーターサーバーの種類

浄水器の主なタイプ


  • 蛇口取付タイプ
    蛇口に直接装着し、その場でろ過された水が出るタイプ。設置が簡単で、キッチンスペースを圧迫しないのが魅力です。
  • ポットタイプ
    専用ポットに水道水を注ぎ、内部のフィルターでろ過して使う方式。冷蔵庫に入れて冷やすこともでき、気軽に使いたい方にぴったり。
  • 据え置きタイプ
    キッチンの横に置いてホースや分岐栓をつなぐタイプ。浄水能力が高く、たくさん使いたい家庭に向いています。
  • シンク下設置タイプ(アンダーシンク)
    キッチンの収納内に浄水装置を隠して設置するタイプ。見た目がすっきりする反面、工事が必要になることもあります。
  • 水栓一体型タイプ
    蛇口そのものに浄水カートリッジが内蔵されているタイプ。見た目にこだわる方や、新築・リフォーム時に選ばれることが多いです。

浄水型ウォーターサーバーの主なタイプ


  • 床置きタイプ
    高さのある本体で、タンク容量も多め。リビングやキッチンの床に設置して使うタイプで、冷水・温水ともに快適に使えます。
  • 卓上タイプ
    カウンターや棚の上に置ける小型タイプ。省スペース設計で、一人暮らしや狭いキッチンでも取り入れやすいのが特徴です。
このように、浄水器とウォーターサーバーは設置方法やサイズ感、機能性に大きな違いがあります。
次は、これらの違いをわかりやすく一覧で比較した表をもとに、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

浄水器のメリット・デメリット

まずは「浄水器」の特徴をもう少し具体的に見ていきましょう。
手軽に始められる反面、使い方や性能には制限もあるため、メリットとデメリットをセットで確認しておくことが大切です。
メリット
  • 初期費用・維持費ともに安く導入しやすい
  • 蛇口に付けるだけなど、工事不要のタイプが豊富
  • コンパクトで場所を取らない
  • 水の出し方や使用方法がシンプル
デメリット
  • 基本的に常温水のみで、冷水やお湯は自分で用意が必要
  • フィルターの寿命が短いモデルもあり、交換管理がやや手間
  • 水源によって味やにおいの差が残ることもある
  • 高度な除去性能(PFASやウイルス対応)は非対応のものが多い
浄水器は、コストを抑えて手軽に始めたい方にぴったりの選択肢です。
一方で、「水の味」「温度管理」「除去性能」にこだわりたい方にとっては、やや物足りなく感じることもあるかもしれません。

浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

続いては、浄水器と比較されることの多い「浄水型ウォーターサーバー」について見ていきましょう。
こちらは水をろ過するだけでなく、冷水や温水がすぐに使える利便性の高さが魅力です。
どんなメリット・デメリットがあるのかをチェックしてみましょう。
メリット
  • 冷水・温水がいつでも使える(ミルクやお茶・料理にも便利)
  • フィルター性能が高く、においや不純物をしっかり除去
  • 給水式・直結式があり、水道から離れた場所にも設置可能
  • デザイン性が高く、インテリア家電としても人気
デメリット
  • 維持費が浄水器より高くなりがち(月2,000〜3,500円前後)
  • 設置スペースが必要(特に床置きタイプ)
  • 電源が必要で電気代(月300〜500円前後)がかかる
  • お手入れ不要モデルもあるが、種類によっては定期的な清掃が必要
このように、浄水型ウォーターサーバーは利便性と機能性に優れたアイテムですが、費用や設置面のハードルもあります。

どっちがコスパいい?年間費用の目安比較


「なるべくコストを抑えたい」というのは多くの人に共通するポイント。
浄水器と浄水型ウォーターサーバーでは、導入費用だけでなく、年間のランニングコストに大きな違いがあります。

以下に、一般的な使用条件をもとにした年間費用の目安を比較してみましょう。

費用項目 浄水器 浄水型ウォーターサーバー
初期費用 約2,000〜10,000円 0円(レンタル)〜30,000円前後(購入型)
年間維持費(フィルター等) 約3,000〜5,000円 約24,000〜42,000円(月額2,000〜3,500円前後)
電気代 ほぼなし 約3,000〜6,000円(月250〜500円程度)
合計目安 約5,000〜15,000円前後 約27,000〜50,000円前後

※あくまで一般的な相場例です。使用頻度・機種によって上下します。

浄水器が向いている人はこんな人

浄水器が向いている人
  • できるだけコストを抑えたい人
    初期費用も維持費も安く、経済的に導入できます。
  • 常温の水で十分な人
    冷水やお湯を使うシーンが少ないなら、浄水器でも不便は感じにくいです。
  • キッチンにあまりスペースがない人
    蛇口直結型やポット型なら省スペースで設置できます。
  • 設置や管理をシンプルに済ませたい人
    基本的にはカートリッジ交換だけで使える手軽さが魅力です。
「まずは試してみたい」「一人暮らしで使う水の量が少ない」という方には、浄水器がちょうどいい選択肢です。

人気ランキング4選

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浄水型ウォーターサーバーのよくある質問

浄水型ウォーターサーバーの水のおいしさは?

味の感じ方には個人差がありますが、一般的に、天然水に比べるとまろやかさなどが感じられにくいとされています。いっぽうで水道水と比べると、カルキ臭が除かれるためおいしく感じられます。浄水型ウォーターサーバーの利用中に水がおいしくないと感じた場合は、給水タンクのお手入れや、フィルターの交換を行うと改善される場合があります。

JIS規格と浄水器協会で定められた除去対象22物質って?

この記事では、下記の22項目を基準にしています。

遊離残留塩素、濁り、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルム、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、総トリハロメタン、CAT(農薬)(2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン)、陰イオン界面活性剤、フェノール類、ベンゼン、2-MIB(かび臭)(2-メチルイソボルネオール)、溶解性鉛、ジェオスミン、1,2-DCE(シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン)、アルミニウム(中性)、四塩化炭素、鉄(微粒子状)、鉄(溶解性)、有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)

水を使わない日があったらどうなる?

水の安全性を保つため、使わなかった日数に応じて使用前に対応が必要です。対応はサーバーによって異なりますが、数日使用しなかった場合は、給水タンクを洗浄のうえ水を入れ替え、一定量の水を抽出してから使用します。1週間以上などの長期間使用しなかった場合は、内蔵タンクの水抜きを行ってから使用することが一般的です。

電気代はどれくらいかかる?

使用するサーバーや使用状況によって異なりますが、おおむね月額500~1,000円程度かかるとされています。省エネモード(エコモード)が搭載されているサーバーなら、夜間などサーバーを使わない間の電気代を節約できます。

最低利用期間や違約金・解約料はどれくらい?

最低利用期間は業者やプランによるものの、平均3~5年。違約金・解約料は、契約期間内ならいつ解約しても一律のメーカーもあれば、解約時期に応じて上下するところもあり一概には言えないものの、およそ5,000~5万円。長期契約が不安な場合や、赤ちゃんのミルク用として期間限定で使う予定の場合などは、契約期間が短いサーバーや縛りのない業者を選ぶとよいでしょう。なお、使用中のウォーターサーバーを解約して別の業者のサーバーに乗り換える場合は、乗り換え先の業者が解約料を一部負担してくれるキャンペーンが行われていることもあるので、解約前にチェックしましょう。

引っ越し時はどうしたらいい?

引っ越し先がサービスエリア内であれば、住所変更の手続きを行うことで継続して使用できます。サービスエリア外に引っ越す場合は解約となり、違約金が発生する場合も。メーカーによっては、サポートとして引っ越し時にサーバーの運搬を行ってくれることもあります。水道直結型の場合は、引っ越し先での工事・設置が必要になるため、どのタイプのサーバーであっても、引っ越しが決まり次第まずはメーカーに確認しましょう。

故障時の対応は?

自然故障の場合は無料で交換してくれるのが一般的ですが、故意による故障や破損時の交換・修理は有料になることも。契約前に保証範囲を確認しておくと安心です。