【2024年版】初心者から上級者までセルフジェルネイルのおすすめメーカーTOP3!厳選し解説してみた!
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持ちがよく、ぷっくりしたフォルムが美しいジェルネイルですが、ネイルサロンで施術をすると手間もお金もかかりますよね。そこで今回は、初心者さんでも自宅でセルフネイルができるよう、基本の道具ややり方、綺麗に仕上げるコツなどをご紹介します。
セルフジェルネイルをマスターすれば、気が向いたときに気軽にネイルチェンジが可能。美しい指先で毎日の気分も上がりますよ。
ジェルネイルのメリットとは?
素早い硬化
マニキュアが乾くのを待てずに、失敗した経験がある方も多いのではないでしょうか。ジェルネイルは、ゆっくりと自然乾燥させるタイプのマニキュアと違い、UVライトを使って素早く硬化できるのが特徴です。
ネイル後すぐに指先を使えるだけでなく、水やお湯もOKなのでいつもと変わらない生活が可能。ネイル後にじっと待つ必要がなくなり、ヨレを気にせず過ごせます。
ぷっくりとしたツヤのある仕上がり
ぷっくりとしたかわいらしいフォルムは、ジェルネイルならでは。ツヤツヤとした美しい仕上がりが指先に高級感を演出してくれます。
液体のポリッシュと比べて粘度の高いジェルを使うため、マニキュアには出せない立体的なデザインを簡単に作れるのがポイント。厚みを出すことで爪をカバーする効果もあり、薄く欠けやすい爪でお悩みの方にもおすすめです。
モチのよさ
ジェルネイルはマニキュアのように徐々に剥がれてしまうことがなく、きちんと施術をしていれば3週間程度ついたままで過ごせます。爪とジェルがぴったりと密着するため、長持ちさせられるのです。
普段の生活で、ネイルが取れてしまうことを心配せずに過ごせるのが嬉しいですよね。強度があるため、指先をよく使う方や水仕事の方にもおすすめです。
セルフジェルネイルに必要な道具を準備しよう
最低限準備すべき道具
ベースジェル | 自爪とジェルを密着させる下地 |
---|---|
カラージェル | 爪にカラーを乗せる色付きのジェル |
トップジェル | アートを保護してぷっくり感とツヤを出す |
ネイルブラシ(筆) | ジェルを塗布するときに使用する筆 |
LEDライト/UVライト | ジェルネイルを硬化させる機械 |
ネイルファイル(爪やすり) | 爪の形を整えるときや爪の表面を削るときに使用 |
ウッドスティック | 甘皮の処理や、はみ出たジェルを拭うときに使用 |
コットン | 手指の消毒や、ダストや未硬化ジェルの拭き取り等に使用 |
エタノール | 手指の消毒や、ダストや未硬化ジェルの拭き取り等に使用 |
キューティクルオイル | 爪と甘皮部分を保湿する |
上記10点がセルフジェルネイルをする際に最低限準備すべき道具です。セット販売もされているため、まずは簡単なセットを購入して始めるのもよいでしょう。
ネイルブラシやネイルファイルは価格の幅が広いですが、初心者であれば安く購入できるものでかまいません。ネイルブラシは単色塗りができるよう、スクエア型やオーバル型を準備してください。
あると便利なセルフジェルネイルの道具
- ・ジェルプライマー
- ・キューティクルリムーバー
- ・キューティクルニッパー
- ・キューティクルプッシャー
ジェルプライマーはジェルと自爪を剥がれにくくするため、持ちが悪い方は準備しておくとよいでしょう。キューティクルリムーバーは甘皮を柔らかくし、処理しやすくするのに役立ちます。
入浴後など、甘皮が柔らかくなった状態であれば必要ありませんが、そうでない場合は準備が必要です。キューティクルニッパーとキューティクルプッシャーは甘皮処理のための道具ですが、コットンを巻き付けたウッドスティックで代用できます。
いずれも、セルフネイルを始めてから状況に応じて揃えるのがよいでしょう。
ポリッシュタイプorジャータイプ
筆が蓋に付属しているポリッシュタイプは筆を洗う手間がなく、気が向いたときに気軽に塗れる手軽さが魅力。それゆえジェルの粘度が低く、アートには向かないタイプである点に注意が必要です。また、ブラシが底に届かないため最後まで使い切れないというデメリットがあります。
一方、ジャータイプは筆を用意する必要があり、筆が固まらないよう使用後のお手入れが必須です。しかし、ジャータイプならアート向きな粘度の高いジェルを使用でき、筆を使って最後まで使い切れます。どちらもメリット・デメリットがあるためデザインや用途に合わせて選びましょう。
化粧品ジェルor雑貨品ジェル
店頭やネットショップではさまざまなタイプのジェルが販売されていますが、セルフネイルで使用する際は『化粧品ジェル』か『雑貨品ジェル』かを確認するのがおすすめです。
化粧品ジェルは、さまざまな基準をクリアした化粧品として認可されている商品である一方、雑貨品ジェルは化粧品として認可されておらず、トラブルに見舞われる可能性も。もちろん安全性に配慮したタイプの雑貨品ジェルもあるため、ひとつの判断基準として参考にしてください。
セルフジェルネイル基本のやり方
- (1)ケア&下準備で爪や甘皮を整える
- (2)ベースジェル・カラージェル・トップジェルを塗る
- (3)仕上げに未硬化ジェルを拭き取り保湿をする
セルフジェルネイルの基本的なやり方は、こちらの手順です。初心者さんが綺麗にネイルを仕上げるコツは、まずこの3工程をしっかり順を追っておこなうこと。手順を省かず1工程ずつマスターすることで、簡単にセルフネイルができますよ。
おすすめランキングTOP3!
おすすめ第1位 ohora(オホーラ)
出典:オホーラ公式サイト
ohoraは半分くらいまで固められたジェルネイルシール。貼ってLEDライトで硬化させるタイプのシールです。ジェルランプは、複数セットで無料で付いてくるなど、ジェルネイルをやったことがない人でも気軽に始められます。
価格 | 1,330円~1,880円程度 |
パックの中身 | 1パックあたり30枚のネイルシール、アルコールシート、やすり、ウッドスティック |
購入場所 | 公式販売サイト、楽天市場公式ショップ、amazon公式ショップ |
送料 | 全国一律500円 |
到着日数 | 1週間~1週間半 |
作業時時間 | 45分~1時間程度 |
ohoraネイルの特徴
ohoraネイルは本物のジェルを60%硬化させたネイルシールです。ここからは、より詳しい特徴をお伝えします。
- 本物のジェルを硬化させたネイルシールでサロン並みの仕上がり
- 自爪の大きさや長さ関係なく使える30ピースのサイズ
- フットにも!季節やTPOに合わせて選べる豊富なデザイン
- 剥がすだけなのでオフしやすい
- 届いたらすぐ使える充実のセット
- 新たにネイルチップも加わりシーンに合わせて使える
本物のジェルを硬化させたネイルシールでサロン並みの仕上がり
ohoraネイルは、本物のジェルを60%硬化させたネイルシールです。柔らかいシートでどんな方の爪にもしっかりフィットするのが特徴になります。また、まるでジェルネイルのようなツヤと立体感が出せるので、サロン並みの仕上がりです。
また、好きな時間に好きな場所で使えるので、隙間時間に手軽にネイルを楽しめます。サロンに通っていたけれどもう少し価格を抑えたい方や、普段ネイルはできないけれどイベント時だけネイルを楽しみたい方におすすめです。
自爪の大きさや長さ関係なく使える30ピースのサイズ
ohoraネイルは、幅広い30ピースのネイルシートが付属しているので、自爪の大きさや長さを気にする事なく使えます。また、ネイルシールは自分の爪の形に合わせて爪切りなどでカット可能なので、サイズの心配はいりません。
また、30ピース入っているため、ネイルシールが剥がれた場合は付け直しが可能です。剥がれたネイルシールのみを貼り直せば良いので、そこまで時間も掛かりません。自爪が小さくてサイズが合うか不安な方も、カットすれば対応できます。
フットにも!季節やTPOに合わせて選べる豊富なデザイン
ohoraネイルは、ハンド・フット用ともに季節やTPOに合わせて選べる豊富なデザインが特徴です。ネイルシートはワンカラーや派手すぎるデザインなど、少し使いづらい印象がありますが、ohoraはデザインが多種多様で、必ず好みのデザインが見つかります。
サロンでジェルネイルをしてもらうと高額ですが、自分でやるのは難しいです。ohoraネイルなら、大人っぽいデザイン・季節に合ったデザイン・ラメやグリッターなどのデザインなど、サロンレベルのデザインがあるので、ぜひ試してみましょう。
剥がすだけなのでオフしやすい
ohoraはネイルシールなので普通のジェルネイルよりも簡単にオフできます。ジェルネイルはサロンでオフするのが一般的ですが、ohoraならリムーバーと付属のウッドスティックを使って自宅で簡単にオフできるのが特徴です。時間やお金の節約にもつながります。
届いたらすぐ使える充実のセット
ohoraネイルは家に届いたらすぐに使える充実なセットが特徴です。付属品はジェルネイルシール2枚(計30ピース)・説明書・プレップパッド2枚(油分除去用)・ウッドスティック1本・ネイルファイル(爪やすり)1本が入っています。
1から全てを揃えると大変ですが、ohoraネイルはネイルシールを購入すると必要なものが付いているのが魅力です。プレップパッドやネイルシートを密着させるためのウッドスティックなど別途購入する必要がありません。
またOhoraのライトが付いたお得なセットも販売されているので、ライトを持っていない方はこちらをおすすめします。
新たにネイルチップも加わりシーンに合わせて使える
ohoraネイルといえば今まではネイルシールのみでしたが、2022年7月にネイルチップも発売されました。ネイルシールよりも長さを出したい方や絶対取れたくない日にも向いています。好みやシーンに応じてシール・チップを選べるのもohoraネイルの魅力です。
口コミ・評判
リピートします!
年齢非公開 性別非公開
セルフジェル基本のやり方 ケア&下準備
セルフジェルネイルをする際に重要なのがケアと下準備です。ネイルが長持ちする重要な工程なので、ケアと下準備は怠らずにしっかりとおこないましょう。
先ほどご紹介した『最低限準備すべき道具』を使っておこなう初心者の方向けのやり方を、順を追って説明します。
1.手指を綺麗にする
まず、コットンにエタノールを含ませて手指を消毒します。爪の表面に油や汚れが付着しているとネイルが剥がれやすくなる原因になるため、爪もしっかり拭くようにしてください。
ハンドクリームやネイルオイルを塗っている場合は、ハンドソープで手を洗ってから消毒を始めるのがよいでしょう
2.爪の形を整える
次に、ネイルファイルで爪の形を整えましょう。やすりを往復でかけると爪に負担がかかりやすいため一定方向にかける必要があります。圧をかけ過ぎてしまわないよう、ソフトにおこなうのがコツです。
爪の形にはいろいろなタイプがあるため、理想の形をイメージしながら好みのデザインに近づけましょう。
3.甘皮を処理する
コットンを巻いたウッドスティックを使って、甘皮をやさしく押し上げます。押し上げた甘皮は、エタノールを含んだコットンなどで拭き取りましょう。
入浴後は甘皮が自然にふやけて簡単に剥がれるため、セルフジェルネイルをする際は入浴後がおすすめです。それ以外の場合では、お湯を張った洗面器に10分ほど手を浸す方法もあります。
4.爪の表面を整える
甘皮処理が完了したら爪の表面を整えます。柔らかく目の細かいタイプのネイルファイルを使い、爪の表面が軽く曇る程度に削りましょう。こうすることでジェルと自爪が密着し、剥がれにくいネイルとなります。
削った後は、エタノールを含ませたコットンで爪の表面についたダストを綺麗に拭き取ってください。これでセルフジェルネイルの下準備は完了です!
セルフジェルネイルをマスターしてお気に入りの指先に
セルフジェルネイルの基本のやり方をご紹介しました。最低限必要な道具を揃えれば、誰でも簡単に挑戦できます。また、基本の流れをマスターして綺麗に仕上げるコツをつかむことで、初心者でも理想の指先に仕上げることが可能です。
市販の道具にはさまざまな種類があるため、自分に合ったタイプを選ぶのも重要ですね。これまで挑戦できなかった方も、これを機にぜひご自宅でセルフネイルに挑戦してみてください。
ohoraネイルを初めて使う方おすすめのお得なセットです。ネイルシール約2箱分の値段でネイルシール2箱とジェルランプが1つ付いています。ジェルランプが無い方もこちらのセットですぐに始められるのが魅力です。
ネイルシールが2箱あれば失敗してしまってもやり直したり、アレンジして違う色やデザインと組み合わせたりできます。ネイルサロンに行くのを控えてお家ネイルを試したい方もぜひ検討してみてください。
ohora ND-097
出典:オホーラ公式サイト
まるで宝石のような指先になるキラキラのネイルシール
こちらのデザインは、ラメがキラキラしていて指先を華やかに見せてくれます。ピンクのグリッターとホログラムが豪華で、宝石をあしらったようなネイルです。クリア感もあるので、涼しげな雰囲気にしたいときにも挑戦してみてください。
普段はワンカラーや抑えめカラーのグラデーションなどのネイルをしている方で、お休みの日に少し派手にしたいと考えている方にもぴったりです。ohoraネイルは貼るのもオフも簡単なので、気軽に試せます。
ohora公式サイトで人気色や使い方・貼り方をチェック
これまで紹介してきたようにohoraネイルは種類が多く、どのカラーにしようか迷う方は人気色や最新カラーで選ぶのもおすすめです。公式サイトなら新商品はもちろん、ベストセラーやパーソナルカラー別のネイルまで紹介されています。
またセミキュアジェルの貼り方・使い方や除去方法も詳しく動画で説明してくれているので、初めてohoraネイルをする方は一度公式サイトをチェックしてみてください。以下のサイトはohoraネイルの公式サイトです。ぜひこちらもご覧ください。