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【2024年】漫画読み放題サブスクおすすめ5選!選び方のポイント・メリット・デメリットもご紹介!
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漫画読み放題のサブスクは、月に500円〜1,000円ほどで人気の漫画がいつでもどこでも読み放題になる魅力的なサービスです。しかし、多くの企業がサービスを展開しているため、「どのサブスクを選べばいいのかわからない」「自分に合う漫画読み放題のサブスクはどれ?」と悩む人もいるでしょう。
この記事では、漫画読み放題のサブスクを5社比較して、おすすめを紹介します。
併せて、漫画読み放題のサブスクにおけるメリット・デメリット、サービスの選び方についてもまとめました。この記事を読めば、自分にぴったり合う漫画読み放題のサブスクリプションサービスを見つけられるでしょう。
漫画読み放題のサブスクとは?
漫画読み放題のサブスクとは、毎月決まった月額利用料金を支払うことで漫画が読み放題になるサービスです。漫画読み放題のサブスクには、「サブスク型」と「基本無料型」の2種類の契約タイプがあります。
サブスク型 | 基本無料型 | |
---|---|---|
冊数 | 大きな差はない | |
1作品ごとの 巻数 |
全巻無料の 作品が多い |
序盤の数巻 または 一部のみなど制限付き |
広告 | なし | あり |
基本無料型は、継続的なコストが発生することなく、一部の漫画を読めます。しかし、漫画を読んでいる最中に広告が表示されたり、気になる展開やシーンで続きを読めなくなったりすることが大きな欠点です。
一方、サブスク型は毎月一定の料金が発生するものの、全巻読み放題できる作品が多く、広告表示もないのでストレスフリーで楽しめるでしょう。
ただし、取り扱いのある作品のみ読み放題できるため、契約前に好みのジャンルや作品が配信されているか、ラインナップをチェックする必要があります。
漫画読み放題サブスクの選び方
漫画読み放題サブスクは、数十社以上の企業がサービスを展開しているので、どれをえらべばいいのか分からず迷っている人も多いでしょう。ここでは、選び方のコツと比較ポイントを5つに分けて紹介するので、参考にしてみてください。
① 読み放題漫画の数・ラインナップで選ぶ
入会前には、読み放題の対象になっている漫画の冊数や、ラインナップの充実度をチェックしておきましょう。読みたいジャンルを取り揃えているかを確認するのはもちろんのこと、「新しい漫画に出会えるのか」といったワクワク感も、漫画読み放題サブスクの醍醐味です。
② 月額料金で選ぶ
漫画読み放題のサブスクに契約すると、毎月利用料が発生するので、月額料金を考慮したうえで選ぶことも大切です。ただし、「ワンコインだから」「安いから」という理由でサービスを検討してしまうと、好みのジャンルがなかったり、取り扱い冊数が少なく、毎回購入する形で全巻読んでしまったりと、返って負担が増える可能性もあります。
③ お試し期間・無料期間の有無で選ぶ
漫画読み放題のサブスクは、基本的に無料お試し期間を設けている傾向にあります。実際に使ってみなければ、「どこまで無料で楽しめるのか」「自分の好みの作品がたくさんあるのか」などが分かりにくいので、積極的に無料期間を活用しましょう。複数のサービスの無料お試し期間を活用して、比較検討するのも1つの手です。その場合、無料お試し期間内に解約手続きをし忘れないように、どのサービスが何日までに手続きが必須であるかをスケジュール帳などに記載しておくと良いかもしれません。
④ アプリの使用感・機能性で選ぶ
サービスごとにアプリの使用感や機能性が異なるので、加入前にチェックしておきたいところです。具体的には、縦読み・横読みに対応しているかといった一部機能が異なります。操作性の良さや、配置感などが異なれば、使いやすさが大きく変わってくるので、自分と相性の良いサービスを見極めることが大切です。
無料お試し期間中には、漫画を読むときの体勢や、気分(お風呂上りにリラックスした状態や通勤中で気が引き締まっている状態)など、普段読むときの状況を想定して、使ってみることをおすすめします。
また通勤・通学中、ランチタイムに漫画を読む場合は、ダウンロードして外出先のWiFi環境下以外で読めるのかをチェックしましょう。いずれも、無料期間を利用すれば簡単に確認できるので、気になるサービスがあればぜひお試しください。
⑤ 配信ジャンルで選ぶ
漫画読み放題のサブスクを契約した後で、もっとも避けたいことは「読みたい作品がない」という状態です。各サービスで「A社は、少女漫画の取り扱い冊数が多い」「B社ならBL・TL作品が多い」というように、得意なジャンルがあります。漫画読み放題のサブスクを契約する前に、そのサービスが自分の読みたいジャンルを得意としており、取り扱い冊数が十分であるかをチェックしておきましょう。
漫画読み放題サブスクおすすめ5選
ブック放題
出典:ブック放題公式サイト
ブック放題のおすすめPOINT!
ブック放題は、ソフトバンクグループとして創業した株式会社ビューン※が運営する雑誌・漫画の定額制読み放題サービスです。※2023年からLink-Uグループ
元々はソフトバンクユーザー向けに提供を開始したサービスでしたが、2017年からソフトバンクユーザー以外も利用可能なサービスに拡大しました。
月額550円という安さが特徴のブック放題。
漫画50,000冊に加え、雑誌800誌・漫画雑誌100誌が読み放題になるサービスです。コストパフォーマンスの高さが魅力です。
ほかの漫画読み放題サブスクと比較しても、圧倒的にリーズナブルなため、月々の負担を安く抑えたい方におすすめです。
なお、コミックシーモアやBOOK☆WALKERとは異なり、電子書籍ストアではない為、作品単位での購入はできません。
利用できる読み放題の対象ジャンルは漫画、漫画雑誌、雑誌となっています。
※サービス情報は2024年4月時点
サービス名 |
ブック放題 |
運営会社 |
株式会社ビューン |
月額料金 |
550円 |
読み放題数 |
漫画6万冊以上 |
無料期間 |
初回登録から1か月間 |
配信ジャンル |
漫画 |
支払い方法 |
クレジットカード決済 |
解約について |
無料期間中の解約可能 |
BOOK☆WALKER
出典:BOOK☆WALKER公式サイト
BOOK☆WALKER 電子書籍アプリのおすすめPOINT!
KADOKAWA作品はもちろん、講談社、集英社、小学館などをはじめとする様々な出版社の作品を取り扱っています。
そんな「BOOK☆WALKER」では、月額制の読み放題サービスとして2つのプランを展開しています。
月額836円
漫画、漫画誌、ゲーム誌、アニメ・声優誌
MAXコース
月額1,100円
漫画、漫画誌、ゲーム誌、アニメ・声優誌
ライトノベル、文芸・小説、新文芸、実用書、ビジネス書、参考書
アニメや声優、ゲーム誌もチェックすることができます。
プラス300円を追加することで加入できる「MAXコース」では、ライトノベルや文芸作品2万冊以上が読み放題の対象となります。
様々なジャンルを楽しみたい方は「MAXコース」がおすすめです!
サービス名 |
BOOK☆WALKER |
運営会社 |
株式会社ブックウォーカー |
月額料金 |
読み放題 マンガコース:836円 |
読み放題数 |
マンガコース |
無料期間 |
初回登録から14日間 |
配信ジャンル |
漫画 |
支払い方法 |
クレジットカード決済 |
解約について |
無料期間中の解約可能 |
コミックシーモア
出典:コミックシーモア公式サイト
シーモア読み放題のおすすめPOINT!
取扱冊数139万冊の豊富なラインナップが特徴で、NTTグループのNTTソルマーレが運営しているサービスです。
コミックシーモアでは、フルとライトの2種類の読み放題サービスを提供しています。
2つのプランの違いは、読み放題対象作品のジャンルとタイトル数です。
どちらのプランを選んでも初回7日間は無料で利用でき、満足できなければ無料期間内での解約も可能なので、気軽に試すことができます。読み放題への登録以外にも、作品1冊ごとの個別購入も可能です。
初回利用の方は、作品購入時に使える70%OFFクーポンがもらえます。
月額780円:約7万冊
少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、実用書、雑誌、写真集
フル
月額1,480円:約16万冊
少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、実用書、雑誌、写真集
BL・TL、大人向け、ライトノベル
サービス名 |
コミックシーモア |
運営会社 |
NTTソルマーレ株式会社 |
月額料金 |
読み放題 フル:1,480円 |
読み放題数 |
読み放題フル |
無料期間 |
初回登録から7日間 |
配信ジャンル |
漫画 |
支払い方法 |
クレジットカード決済 |
解約について |
無料期間中の解約可能 |
Kindle Unlimited
出典:Kindle Unlimited公式サイト
Kindle UnlimitedのおすすめPOINT!
ちなみに、同社が販売している電子書籍を読むための専用デバイスも「Kindle」という名前で、ストアで買ったものを専用デバイスで読むという利用方法が一般的です。
「Kindle」専用デバイスではなく、携帯やPC端末から読むこともできます。
は、Kindleが提供している月額制のサブスクプランです。
漫画も含む200万冊以上が読み放題の対象になります。
特にビジネス書や小説のカテゴリーが充実しており、活字系の本を読みたい方にはおすすめのサービスといえるでしょう。
なお、Amazonではプライム会員になることで利用できるPrime Readingという読み放題サービスも提供していますが、こちらの対象作品数は1000冊程度となっています。
より幅広い作品を楽しみたい方は、Kindle Unlimitedがおすすめです。
Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い
月額980円
読み放題冊数200万冊以上
Prime Reading
月額600円(プライム会員特典の1つ)
読み放題数1,200冊以上
※年間5,900円のプランあり
サービス名 |
kindle |
運営会社 |
Amazon.com, Inc. |
月額料金 |
980円 |
読み放題数 |
200万冊以上 |
無料期間 |
初回登録から30日間 |
配信ジャンル |
漫画 |
支払い方法 |
クレジットカード決済 |
解約について |
無料期間中の解約可能 |
ゼブラック
出典:ゼブラック公式サイト
ゼブラックのおすすめPOINT!
「ゼブラック」は、集英社が提供する新しい総合電子書店として、2019年12月9日からスタートしたサービスです。「少年ジャンプ」「ヤングジャンプ」「リボン」「マーガレット」掲載の集英社作品に加え、白水社、双葉社、秋田書店、新潮社など集英社以外の刊行物も取り扱っています。
基本的には、無料で配布されるチケットやポイントを使って対象作品を読む仕組みです。
ただし、1日に閲覧できる作品の数には制限があります。
対象外作品については課金することで手に入るコインを使って閲覧可能で、こちらは課金した分だけ読み進めることができます。
ゼブラックが提供しているサブスクサービスは、漫画雑誌(電子版)の定期購読になります。
対象雑誌は「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」「ジャンプSQ.」などの集英社発刊の漫画雑誌はもちろん、集英社以外が発刊している「週刊少年チャンピオン」「花とゆめ」などの漫画雑誌も選択可能です。
サービス名 |
ゼブラック |
運営会社 |
集英社 |
月額料金 |
定期購読する雑誌による |
読み放題数 |
定期購読した漫画雑誌 |
無料期間 |
‐ |
配信ジャンル |
漫画 |
支払い方法 |
クレジットカード決済 |
漫画読み放題サブスクのメリット・デメリット
漫画読み放題のサブスクリプションサービス(定期購読)を利用するメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。
メリット | デメリット |
---|---|
漫画を好きなだけ読める 掲載されていれば全巻読みもできる 漫画のラインナップが豊富 追加料金なしで利用できる オンラインですべて完結する |
最新作や人気作品は全巻読み放題ではない場合がある 毎月月額利用料が発生する 会員登録は実店舗で行えない |
サブスクリプションサービスを契約すると、解約するまでの期間、利用料金を支払い続けることになるので、事前に良し悪しを把握しておくと安心です。
メリット
また、気になる作品を気軽にチェックできたり、一度読んだ漫画を何度も繰り返し楽しめたりといったメリットもあります。
漫画読み放題のサブスクは、オンラインで完結するため、買いに行く手間を省くことができ、自宅に居ながら漫画を読める点も嬉しいポイントです。
デメリット
なお、サブスクリプションサービスに加入している限り、全く利用していない月でも通常通り月額料金が発生します。月によって漫画読み放題サービスの利用に使える時間が大きく異なる人にとって、損をする可能性もあるでしょう。
「加入した場合」と「加入しなかった場合」のトータルコストを総合的に比較したうえで利用を検討すると安心です。
また、漫画読み放題サブスクのほとんどは、オンライン上で提供しているため、実店舗での契約手続きはできません。トラブル発生時も、基本的に通話やチャットでのサポートとなるため、ネット上での手続きが苦手な方にとっては、難しく感じる可能性があります。
漫画読み放題のサブスクに関するよくある質問
ここでは、漫画読み放題のサブスクに関するよくある質問に回答します。以下のなかで気になる項目があれば、チェックして疑問や不安を解消しましょう。
【まとめ】利用目的に合った漫画読み放題サブスクを契約しよう
漫画読み放題のサブスクは、無料で読めるものから、月に500円〜1,000円ほどの定額制で読み放題になるものまでさまざまなサービスがあります。
無料お試し期間を設けているサービスも多いので、一度試し読みして使用感や好みのジャンルがあるか確認してみると良いでしょう。